2番の響ホールについてでございますが、本事業は、令和元年度に行った「文化創造館老朽化対策調査」の結果を踏まえて、今後10年間で実施すべき改修の「建築」「電気設備」「機械設備」「その他」の四つの項目のうち、「電気設備」の中の「舞台照明設備」改修に着手するものです。築23年が経過し、経年劣化した機器は、耐用年数を超過しており、修繕では設備の維持が難しくなっております。
文化創造館大ホールの舞台照明設備は、設置から約22年が経過し老朽化していることから、LED照明への更新を含めた改修工事を実施します。 子育て世代を応援し、定住促進と人口減少の抑制を図るための「子育て応援住宅」は、仕事と子育てしやすい住環境の維持を含め、継続して管理します。 県立庄内総合高等学校が令和4年4月に昼間定時制と通信制を併設しスタートします。
また、響ホールでは2億500万円余りの舞台照明設備改修工事が予算計上されております。同様の施設はあっては便利の類だと私は思われます。芸術振興を推し進めるための施設として2万人程度の人口で本当に必要なのか、いま一度再考を求めますがいかがでしょうか。 ◎教育課長 空気清浄機等を音楽室、それから理科室等に配置しないのかということです。その件にお答えすれば特には配置しておりません。
あと、大ホール、小ホールの舞台照明設備修繕が31万、その他一般修繕が22万ということで、合計83万2,000円となっております。これは古くなったということで、交換が必要だということでの修繕料でございます。
次に、舞台照明設備では軽量で操作しやすい舞台用LED照明とともに、その操作システムは高度な舞台照明演出を可能とするコンピューター制御として、操作卓は調光室のほか、舞台袖にも移動用操作卓を備え、1,000パターン以上の照明シーン設定を記憶し、再生して舞台演出を行うことができます。